ミタニ院長とゆかいなスタッフのつぶやきブログ

2014年1月 9日 木曜日

みかんの皮活用術!!

御無沙汰しております
副院長の 角野 です。
先日、患者さまより
「みかんの皮をお風呂に入れているんです~」
と聞き、早速調べてみました。

みかんの皮の活用方法

① みかん風呂
② お掃除活用法
③ 漢方の生薬として活用「みかんの皮"陳皮"」


【みかん風呂】
みかんの皮には出荷時にワックスが塗られている場合があるそうです。
みかんの皮をお風呂に入れる前に、きれいに洗ってから使うようにしましょう。
皮を傷つけないように洗剤でよく洗い、きれいに水分をふき取っておきましょう。

効果① 身体温める
みかんの皮には血液の循環を良くし、身体を温める作用があります。
ある実験では、みかんの皮を入れたお風呂と、何も入れなかったお風呂では、お風呂上りの肌の温度も、お風呂のお湯の温度も、みかんの皮を入れたお風呂の法が高かったという結果が出たそうです。

効果② 美肌効果
みかんの皮にはクエン酸やビタミンCが豊富に含まれています。
みかんの皮をお風呂にいれると、お肌がすべすべになり、美肌作りに効果があるといわれています。

【お掃除活用法】
みかんの皮に含まれる天然の油には、お掃除に役立つ様々な有効成分が含まれています。
クエン酸...みかんの酸味の元。水垢、石鹸汚れやトイレの尿などのアルカリ性の汚れを落とす効果があります。
リモネン...みかんの外皮に多く含まれています。油を分解する作用があり、ガスレンジなどの油汚れを落とすのに効果があります。
ペクチン...みかんの白いすじなどに含まれています。コーティング作用があり、シンクやフローリングの表面にツヤを出し、ピカピカにする効果があります。

「みかんクリーナー」の作り方
① 水400ccに対し、みかんの皮4個分をちぎって鍋に入れ、火にかけます。
② 煮立ったら弱火にし、15分くらい煮ます。
③ 冷めたらザルでこして、出来上がりです。
出来上がった「みかんクリーナー」はスプレー容器に入れてお使いください。
保存料が入っていないため長期保存には向きません。2週間ほどで使い切るようにしてください。

【漢方の生薬として活用 "みかんの皮陳皮(かわちんぴ)"】

みかんの皮には鎮静・消炎の働きがあり、干すことで薬効が一段とアップします。
皮を干した「陳皮(ちんぴ)」は漢方の生薬として有名で、健胃剤、せき止め、去痰などに使われます。慢性胃炎には、陳皮6gを炒って粉末にし、お湯とはちみつを加えて飲みます。咳止めや去痰には、同量の陳皮・ショウガを煎じたものにはちみつを加え、1日3回飲むと良いでしょう。
陳皮の作り方は簡単。ノーワックス、またはよく洗ったみかんの皮を粗く刻み、ざるに広げて風通しのよいところで1週間から10日乾燥させるだけです。
皮には身体を温める作用がありますが、果実は身体を冷やすので、冷え性の人や膀胱炎の人は食べ過ぎないように。また喘息の人や、咳・痰で日頃苦しむ人も多食は控えましょう。

投稿者 東洋医学治療院

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